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一流アーティストが演奏できる、ジャズのライブハウスです。僕もプロのギタリストです。自分が弾く場所として、
音楽で生きてきた自分が音楽をやる場所として、そして来た人が見て学んでくれたらと思い、作った店です。
「アフターアワーズ」の意味は、仕事の後のアフターでもあるけれども、僕にとっては人生のアフターアワーズで、僕の余生なんです。(オーナー・ギタリスト松本正嗣)
店名:After Hours(アフターアワーズ)
所在地:〒680-0833 鳥取市末広温泉町401 日乃丸温泉ビル2F
Tel&FAX:0857-29-4447
営業時間:18:00~24:00頃(フード ラストオーダー 22:00)定休日月曜日
ただし、祝前日の場合などは変更のある場合がございます。
休業日情報やライブ情報でご確認ください。
オーナー:松本正嗣・菊池ひみこ
OWNER
松本正嗣(オーナー/ギタリスト)
鳥取市出身。大学在籍時より本格的に音楽活動を始め、上條恒彦、吉田拓郎等のフォーク系のバンドでプロ活動を開始。
1972年に「原信夫とシャープス&フラッツ」に入団。同団のメンバーとして、1975年にソビエト連邦(当時)での演奏旅行を経験。
その後、さまざまなビッグバンドやコンボバンドに参加し、国内外のジャズ・フェスティバルへの出演や海外ツアー等を経験。
「菊池ひみこバンド」では米国録音やインドネシア公演、国内各地での演奏活動の他、全アルバムに演奏家や作・編曲家として参加。
スタジオ・ミュージシャンとしても活躍し、「8時だョ!全員集合」でおなじみの『「ヒゲ」のテーマ』の録音などTV、CM等の音楽を多数手掛ける。
1995年、地元鳥取をテーマとしたリーダーアルバム『OASIS』を発表。翌96年にライブハウス“After Hours”をオープン。
1999年、家族とともに鳥取へ移住。鳥取市の夏の一大イベント「しゃんしゃん祭り」の踊り歌として2003年より新しく加わった
『しゃん しゃん しゃんぐりら』の補作・編曲を担当。
“After Hours”を拠点に鳥取の音楽文化の振興と後進の指導に努めると共に、自らの音楽を追及しながら演奏活動を続けている。
レギュラー出演…Wednesday Night Meeting
菊池ひみこプロフィール
仙台市出身。7歳よりクラシックピアノを始め、宮城学院女子大学音楽科・古賀藟子、東京芸術大学教授・堀江孝子の両氏に、オルガンを東京芸術大学教授・島田麗子氏に師事。15歳より作曲を学び、16歳でヤマハ・エレクトーン・コンクールに優勝。
その後、世界各地を演奏旅行し、帰国後、プロのピアニストとして活動を始める。
1970年頃より世良譲、清水潤、原信夫各氏などの、日本のジャズの創世記に関わった数々のミュージシャンの薫陶を受け、藤井貞康氏に師事しジャズに傾倒して行く。
1975年、木管楽器とヴォーカルを加えた実験的ジャズオーケストラ「インナー・ギャラクシー・オーケストラ」に参加し、スイスの「モントルー・ジャズ・フェスティバル」に出演。
1980年以降、オリジナルアルバムを次々と発表。「菊池ひみこバンド」で海外を含む各地のジャズ・フェスティバルやライブハウス等での演奏活動も展開。
また、数々のCM音楽やNHK「お母さんと一緒」などのTV音楽、『新・極道の妻たち』等の映画音楽も手がけ、作、編曲家としての仕事も多数。
1999年、夫でギタリストの松本正嗣と鳥取市へ移住。
2002年、「第17回国民文化祭“夢フェスタとっとり”」のイメージソング手がける。
このイメージソング『ふるさと 〜Home In My Soul』は、岡野貞一の「ふるさと」をもとに、ジャズピアノカルテットにクラシックのオーケストラ、合唱によるジャズピアノコンチェルトとして作曲された。
同曲は仁風閣前の「ふるさと音楽碑」に収録されている。2005年、「第30回鳥取市文化賞」を受賞。
2013年、「鳥取県総合芸術文化祭・とりアート」のメイン事業で、ジャズの誕生から現代に至るまでの様々な音楽を取り上げた「鳥たちの音楽祭」、そして2016年には、ジャズピアニスト小曽根真、ジャズジャーナリスト小川隆夫、ジャズフォトグラファー内山繁隠しを招き、現代のジャズを様々な視点から紹介した「鳥たちの音楽祭Ⅱ” THIS IS JAZZ 」を企画制作した。
また、智頭町立智頭小学校、鳥取市立千代南中学校の校歌を作曲したり、地元のコーラスグループ、学生や社会人の地元アマチュアミュージシャンの指導・育成にあたったりするなど、地域に根ざした活動を展開している。
2011年秋より鳥取市の中心市街地の路上等を会場に行うジャズ・フェスティバル「鳥取JAZZ」を開催。市民や学生、商店街、アーティスト、行政、県外からの参加者や来場者も巻き込み盛り上がっている。
2019年には自己のグループで、アメリカ三大ジャズフェスティバルの「デトロイト・ジャズフェスティバル」(DJF)に出演。鳥取JAZZに「DJFオールスターズ」を招聘し、コンサートやワークショップ等を開催する交流事業を行った。2020年、新型コロナウィルスの世界的パンデミックにより、DJFへはビデオ出演。第10回となった「鳥取JAZZ 2020」は多くのイベントが中止になる中万全の対策をして地元ジャズミュージシャンが一堂に会する「GLOBAL CONCERT」を開催。DJFからのビデオレターと DJF 2020の特別映像を上映した。2021年は、「Tottori Jazz Generation Band」の生演奏と DJF 2021の特別映像を上映するコンサートを皮切りにWEB配信なども取り入れ開催。2022年は、鳥取JAZZ、DJF3年ぶりの対面開催となり、交流が再開。DJFに先駆けニューヨーク公演も行った。
https://www.facebook.com/kikuchihimiko/